赤ちゃんのお絵かきに最適なクレヨンはこれ!先輩ママの本音

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こんにちは!なな(@banana7banana77)です。

子供の成長に欠かせない「おえかき」
そんな「初めてのおえかき」のあれこれ、気になりますよね。

我が家でもはじめておえかきさせるとき、心配なこととか沢山あって沢山調べました!
後輩ママさんの少しでもお役に立てたらと思います!

 

初めての「おえかき」どんなクレヨンがよいの?

初めてのクレヨンの悩み その①   口に入れて害はない?

これを一番最初に考えました。なんでもとりあえず口に物を入れてしまう赤ちゃん。
子育てママの1番心配事は口に入れること。常に目が離せない子育て最大の問題点!

なので一番最初に調べました!
もちろんクレヨンは食べ物ではないので、食べることを前提にしたクレヨンはほとんどありません。(当たり前ですよね)

そんな中でも「食べても安心!蜜蝋で出来たクレヨン」と言うものを見つけました。

オーガニックコスメで良く耳にする「蜜蝋」たしかに体に害がないイメージあります。

蜜蝋は、ミツバチの巣から作られます。

<strong>なな</strong>
ん?蜂蜜(はちみつ)は、1歳以下の乳幼児には与えてはいけないことになっていますよね…

蜜蝋って赤ちゃんにとって危険なのでは!?
果たして蜜蝋は赤ちゃんにとって危険なのでしょうか?

同じくミツバチの巣から取れるはちみつには、ボツリヌス菌の心配があり1歳以下の乳幼児には与えてはいけないことになっています。(出産するとお医者さんにめちゃめちゃ指導されます)

蜜蝋と蜂蜜は切っても切れない関係ですので、完全に影響がないとは言い切れないようです。

ただ1歳未満ということで、お絵描きする年齢が1歳を超えていればそこまで心配することはなさそうですが、絶対に安心安全というわけではないので気をつけましょう。




初めてのクレヨンの悩みその② 万が一の窒息

これを解決するクレヨンは簡単にみつかりました!


①クレヨンの中に穴が空いてるタイプ。


②舐めたら苦い味がついてるタイプ。
一度舐めたら2度と舐めないんだとか。そんなに苦いの!?と逆に気になりますよね。笑

初めてのクレヨンの悩みその③落書きが心配

これもとても悩みました…

テーブルの上やら壁やらに落書きされたという話は良く耳にします。テーブルの上やフローリングの床ならまだ洗剤なども使えますし、手間ではありますが落とせますよね。

1番の懸念事項は「壁紙」!!

壁紙に楽しそうにお絵描きしている子供の姿が目に浮かびます…
「ギャー!たしかに真っ白だけど、それはキャンパスじゃないんだよ!」と途方にくれる自分の姿も目に浮かびます。

<strong>なな</strong>
「クレヨン落とし方」「クレヨン掃除の仕方」など検索すればするほど闇は深い…笑

 

そんな時に見つけたのが「水で落とせるクレヨン」

なにそれ!?今そんな画期的なクレヨンがあるの??とテンション上がりました。笑

最終的に選んだのは、「水で落とせるクレヨン」

↑我が家では水性クレヨン 12色 水で落ちるクレヨンを使っています。

まず真っ先に「口に入れて害がないもの」で蜜蝋を検討してみましたが、ボツリヌス菌はやはり少し怖いなと思い断念。(息子初めてのお絵かきが1歳児未満だったため)

「そもそも口に入れて猛毒や大きな害がある危険なものが売っているわけない!」
と子育てに必須な大らかな心が肝心!という事で蜜蝋はすぐに断念。笑

好奇心の塊なので多少口に入れてしまうのは目をつむることにしました。

なので次の悩み「窒息」を気にして空洞タイプのものを購入。

ですが、本来クレヨンの良さは柔らかく、小さい力でしっかりかけること!
赤ちゃんはまだ握る力も強くないので、筆圧も激弱…

穴が空いたるタイプは、穴を維持するためなのか硬いんです…

硬くて赤ちゃんの力では満足いく色が出せず、赤ちゃん自身のストレスになり、絵を描くのを嫌がるようになりました…

本末転倒!!

なので別なクレヨンを探す羽目に…そして行き着いたのが…

「水で落とせるクレヨン」

でした。




赤ちゃんの初めてのお絵描きにはぜひ水で落とせるクレヨンを!

あかちゃんには、画用紙の中に描くと言う概念がまだない!
画用紙からはみ出てテーブルに描いちゃったとしても安心!水拭きすればあっという間に綺麗になります。

<strong>なな</strong>
我が家ではおしりふきで片付けの時にさっと拭いてしまいます。

「とにかく描きたい!」という赤ちゃんの好奇心はとどまるところを知らない!

間違ってお洋服に描いても、洗濯しちゃえば無かったことになるので、めいっぱい可愛い我が子の好奇心に付き合える!
とにかく子供の好奇心を大切にしたいと思っているので、ピリピリと見守ることがなく楽しくおえかきができます。

初めはたしかに口に入れました…
赤のクレヨンで口の周りが真っ赤に…ホラーでした、なんてことも。
良い笑い話です。「ちょっと動かないで!!」と言いながら口を拭く前に記念撮影しました。笑

ですが、そもそもクレヨンは食べ物ではないので美味しくなかったみたいで、あまり舐めることはありませんでした。
↑苦くなくてもおいしくないと食べなくなるという気付きをここで(小声)

繰り返し「口に入れちゃダメだよ」と教えるだけで充分悩みは解決。子供は思っているなり賢かったです。

舐めるより指でカリカリして爪がカラフルに!?という問題が発生!
こまめに爪切りするようになったのでこれは良しとします。笑

 

水で消せるクレヨンはどこで手に入る?

西松屋やバースデーなど赤ちゃん用品を扱っている店や百貨店のおもちゃコーナー、トイザらスのようなおもちゃ屋さんだと置いてあります。

普通の文具屋さんや本屋さん、100円ショップには置いていないので要注意です。

近くで売ってなければ通販で購入もできるので簡単に手に入ります。

唯一のデメリットといえば…普通のクレヨンより少しだけお高め。

ですが、掃除や後始末の時間と労力を考えたら充分お得!おつりがきます。

是非参考にしていただけたらと思います!