育児ママの在宅ワークの実態。あると便利なスキルと資格とは?

スポンサー広告

在宅ワークという雇用形態で働いてもらう事について

私の会社の事務員さんは、基本在宅ワークでお願いしています。
在宅ワークという雇用形態について沢山質問をいただくので、この場を借りて少しお話したいと思います。

なぜ在宅ワークという選択肢をとったのか?

在宅ワークという選択肢を取った一番の理由は、産後の働き方を考えたため。

まず、事務員さんの要望は以下でした。

✔4月から子供が幼稚園に入園するのでその間の時間に働きに出たい。
✔幼稚園は夏休みがあるため、長期休みの取れる環境がいい。
✔子供の急な体調不良に対応できる融通の利く職場。

この3つだったかな?
これを満たしてくれるアルバイトやパートを探していて、当時(2年前くらいかな?)給食センターが候補に上がってました。
(確かに給食センターなら長期休みは給食がないからお休みだし、働く環境最強だなって思った記憶が…)

当時はまだまだ幼稚園入園まで時間もあり「そうなんだ~」と話を聞いていました。
今考えると、そんな他愛もない会話がきっかけだったんだなぁと。
まだ私自身も人を雇うという段階でもなく、想像もつかなかったからあの時じゃなくてよかったし、タイミングって本当に大事だなって思います。

そんなお互いの働くビジョンが一致したのが1年前くらいです。
会社も有難いことにどんどん忙しくなり、そして私の妊娠出産が重なるというタイミングで、いよいよ事務員さんも真剣に働くところを検討し出したんです。

であれば、うちの会社なら上記3つの条件を満たして仕事が出来る!と思ったんです。
更に、幼稚園に送ったあと会社に出社して、幼稚園の帰り時間に合わせて退社というスタイルすら無駄が多いなと思ったんです。
これは、私自身も息子を保育園に預けだして感じた事ですが、移動時間って本当に無駄!って思ったんですね。

なので、パソコンを購入し在宅ワークという形で働いてもらう事が、お互いにとって良い落としどころでした。

あとは私も母親という立場になり「経営者だけど母親」っていう状況になったときに子育てママを応援したいし、それが出来るのは私自身だ!って思ったんです。なので今後も産後のママの働き方改革をわが社ではどんどん取り組んでいこうと思っています。

在宅ワークの雇用スタイルの実態って実際どうなの?

これが一番聞かれる質問です。

基本は…
1日4時間の週3日(月火木)9時~14時(うちお昼休憩1時間)
※長期休みは週1に変更。

ですが、基本的には上記で働いてもらってますが、お子さんが具合悪いとか幼稚園が振替でお休みとか、旅行に出かけるとかあれば自由に働くタイミングを組んでもらっています。

要は、4時間×3日×4週=48時間を月に働いてもらえればOK!というスタイル。

夏休みの期間とか、一応予定を大まかに変更するときは事前にもちろん相談してもらってます。

ただスケジュールもアプリ上で共有しているため、ほぼオンラインで管理してます。
あ、今週は月曜日が運動会の振り合えで幼稚園休みだから火曜木曜金曜に作業するのか…みたいな感じでカレンダー上で彼女のスケジュールを把握することが多いです。

ちなみに余談ですが、幼稚園は4月からでしたが慣らし保育や実際幼稚園に通わせてみないとリズムがわからないという事で(午前保育などがあったりするため)きちんと働き始めてもらったのが6月からでした。




サボられたりしないか不安じゃないですか?

次に多い質問がこれ!むしろセットで質問されます。そしてこれについて語るのは初めてかも。

この質問に関しては、「考えたことがなかった」です。
この答えを言うと、100%「え?」って反応をされるのですが、海外で独身時代に仕事をしていたためか私の働くという感覚が日本の働くという感覚のそれと少しずれているみたいです。

まず基本的な考えとしては、
月48時間働いてもらえれば良いという話は先ほどしましたが、さらに48時間分の仕事量が40時間で終わってしまうならそれでいいと思っています。残り8時間はサボるというか、自由に使ってもらっていいんですよね。
家族サービスでも勉強の時間にしても自分を磨く時間にしても良いんです。

海外では仕事ができる人ほど残業もしないし、すぐ帰るんですよね。
最初は衝撃を受けましたが、理にかなっているし働く側のモチベーションも保てるし良いこと尽くしだと気付いたんです。

ただ、難しいのは48時間分の仕事量をどうやって決めるのかってことです。

今現在は「私がこの作業をしたらどのくらいの時間を有するか」これが基準です。
もちろん仕事を覚えるまでは時間がかかるのも承知の上です。

ですが、もとSEだった彼女、そしてもともと首席で大学卒業するくらい頭のいい彼女は、私の想像を遥かに超えるスピードで仕事を覚えてくれ、さらに作業効率の最適化を図ってくれて頭が上がりません(笑)

期待以上の仕事で返してくれるので信頼関係も一層深まったのかなって思っています。
今後は作業スピードがあがれば、同じ48時間でも作業量が増えるのでその段階になったらパートの時給を上げるという形で還元していかなくてはと思っています。
なので、より一層自分の仕事を頑張ろうって思える環境になったのも感謝です。

 

今後のビジョンは?

これもとても聞かれます。
とりあえず今言えることは、この会社で働けて良かったなって言ってもらえる環境作り。

金銭面かもしれないし、時間かもしれない。私はどっちもと考えてますが。

そして2人目の産後ママを雇う環境を整える事。

雇うというジャンルのビジョンとしてはそんな感じでふわふわしてます。笑
基本私の経営ビジョンはふわふわしてます。笑

それはまたの機会に書きますね。




育児ママを在宅ワークで雇う場合、あると有利な資格やスキルは?

これもとてもよく聞かれます。

なな社長
1番は在宅ワークであるのでパソコンスキル、は必須であると考えています。
弊社で働いてくれている在宅ワークママ第一号のスタッフはもともとSEさんであったので、とてもすんなり仕事に入れました。

アドビソフトの使い方等は研修をしましたが、請求書作成やホームページ作成はもともとあったスキルでほとんど教えることがありませんでした。

最低限…

◆パソコンの基本的な使い方。
◆オフィスソフト(エクセル、ワード、パワーポイント)の使い方。

は必要スキルだと思います!!
これは「マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)」という資格があります。

出来ればできるといいな…なスキル。

◆アドビソフトの使い方
「アドビ認定アソシエイト(ACA)」という資格があります。
◆htmlの使い方
「html5プロフェッショナル」という資格があります。

これを持っていたら最強だと思います!!是非参考にしてみてください!