赤ちゃんを1人でお風呂に入れるための各月齢別の方法。

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パパの帰りが遅い!そんな家庭も多いと思います。
特に赤ちゃんは寝るのが早いのでお風呂に入れる時間も必然的に早くなりますよね。

ママ一人でもお風呂に入れれる方法をご紹介します。

冬は寒さ対策をしっかりと!

息子は冬生まれだったので、脱衣所で待たせてる間寒くないか、そればかり気にしていました。
小型の温風暖房機を購入しました。
我が家では扇風機もかねてダイソンの温風もでるものを購入しました。

 

 

 

   

 

 

 

生まれたて「沐浴期」

沐浴期はベビーバスを使うと便利です!ベビーバスも様々なものが出ていますが、本当に最初の1か月くらいしか使わないので、コスパを考えて購入しましょう。
夏生まれの赤ちゃんは、昼間にも汗も対策で沐浴をさせたりするので、冬生まれの子よりは使用頻度が高くなるかもしれません。

スタンダードなものだと、この形をよく見ると思います。
空気を入れて使用するために、赤ちゃんがぶつかっても痛くなく安心して使用できます。
空気を抜けば小さくなるので、収納にも困りません。

こちらのタイプも場所を取らず便利だなと思いました。
洗面台やシンクで沐浴が出来るものです。大きくなって沐浴が終わってからもバスマットとしても使用できるため、長く使用できてよいなと思います。

初めての大きなお風呂デビュー

生後1か月過ぎたころから、大人と同じ浴槽に入れるようになります。
この頃からママも赤ちゃんと一緒にお風呂を済ませてしまうようになると思います。

寝返りをまだうてない時期

この時期が一番楽かもしれません。
脱衣所を暖かくし、クッションを敷きその上に赤ちゃんを寝かせます。

この時ポイントになるのが、クッションの上に新しい着替えを敷き、その上にバスタオルをしいてから赤ちゃんを寝かせておくと、お風呂上がりの作業がスムーズになります。

冬など肌寒い時期は、毛布等を掛けて寒さ対策を徹底してくださいね!
特にお風呂上り、ママの支度を待っている間に湯冷めしないように気を付けてあげてください。

脱衣所に寝かせておいて、ママは急いで自分の事をします。
体を洗ったり、シャンプーしたり…
脱衣所で泣かずに待ってられる赤ちゃんもいれば、泣き出してします赤ちゃんもいます。
床に置くタイプのメリーゴーランドやおもちゃ等で対策をしましょう。

ママが一通り終わったら、赤ちゃんの番です。
赤ちゃんの服を脱がせて一緒にお風呂に入りましょう。
首の座らない時期は、バスチェアやバスベッドを使用すると、楽に体や頭を洗えるようになります。

我が家ではこちらの商品を使用していました。
ハイハイをするまでこれを使用していました。これを知るまでは、膝の上に寝かせて洗っていたので大変でした。
ただ、お座りができる時期になると使用しなくなるので最初から、下のような商品を使用してもよかったなと思います。

これだと、首が座らない時期~お座り期まで長く使えます。

 

赤ちゃんを洗ってあげて、抱っこで一緒に浴槽に入ります。
赤ちゃんは体が小さいのですぐ温まるため、長湯をさせないように注意しましょう。

温まった後は、準備しておいたバスタオルの上に寝かせて体と頭を拭きましょう。
その後バスタオルを抜いて、準備してあった新しお洋服を着せてあげましょう。
その後ママの支度が終わるまでそのままクッションの上で寝かせておきましょう。

寝返りを打ちだしたら。ズリバイしだしたら。

寝返りを打てるようになるまでは、動けないので楽ちんでしたが
寝返りやズリバイをし出すと大変になります(涙)

クッションの上に寝かせておいても移動するようになるため、ひと時も目が離せなくなります。

どうしたらいいの!?とよく相談をされるため、私流の乗り切り方をご紹介します。
たまたま編み出したこの方法。とても便利でした!

GALTの浮き輪!

これの中に赤ちゃんをいれて脱衣所で待機させておきます。ズリバイくらいまでなら自力でここから出ることが出来ないので動けません!浮き輪の中で動き回ったり周りについている仕掛けで遊んで待っていられるので、楽しく泣かずにママが洗い終わるのを待っていられました。このGALTの浮き輪に本当に沢山助けられました!!

ハイハイ、つかまり立ちしだしたら!

こんな感じの浴室マットをしき床が冷たくないようにし、最初から一緒にお風呂に入り、ママが洗っている間は自由に浴室の床でおもちゃで遊んでもらって待っていました。
冬は浴室暖房を使ったりして充分に寒さ対策をしてくださいね!