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こんにちは!ななです。
自分に合った仕事を見つけたいと思っている人、結構沢山いると思います。
そんな悩みを解決しましょう!
あなたは仕事を選ぶとき、どうやって選んでますか?
憧れで仕事を選ばない!
「あの人みたいになりたい!あの人みたいな仕事がしたい!」と憧れで仕事を選んでませんか?
もしそんな感情から、自分の仕事を選んでいるとするならば、うまく行きません。
今すぐにでも考え直してください!
他人と自分を比較して、憧れだけで真似をして仕事を決めると失敗します。
なぜなら…
憧れという感情で仕事を選ぶと、他人の良い面しか見えていない可能性が大だからです。
どんなに華やかそうな仕事に見えても、
どんなに楽しそうな仕事に見えても、
どんなに自由な仕事に見えても、
憧れと現実の差は想像以上に大きいものです。
自分らしさを無視して仕事を選ばない!
自分らしさを無視するということは…
①あの仕事をしたら世の中から脚光を浴びれそう。
②あの仕事をしたら楽してお金儲けできそう。
③あの仕事をしたら自分の肩書(ステイタス)が上がりそう。
④あの仕事をしたら知人に自慢できそう。
などの考え方です。
これは所詮誰か他人と比べた時に「優位でいたい」という比較感情から成り立っていることがほとんどです。
こういう考え方の人が、SNS社会になった今とても増えているように感じられます。
何となく憧れの人を見て、同じようなことをすれば上記で上げた4つが満たされるんじゃないかなって思っている人多すぎます。
完全に「自分」を見失っていますね。。。
こうやって仕事を選べ!
誰かに憧れたり、「優位でいたい」という比較感情で仕事を選ぶのではなくて、自分に合った仕事、自分の才能やスキルを存分に発揮できる仕事に付けば人生が大きく変わります。
自分に合った仕事をすれば…
①技術や知識の習得が早い。そして仕事に工夫を凝らしたりする余裕が生れます。
②時間が経つのを忘れるほど夢中になれる仕事ならば、努力や勉強、辛抱が苦じゃなく、逆に楽しく感じるでしょう。
結果…毎日が楽しくなり、人生が楽しく生き生きと輝いて見えます。
「あの人みたいに」「あの人よりも」と仕事を選ぶのではなく、自分の身の丈に合った仕事に焦点を当てていきましょう。
自分に合った仕事ってどうやって見つけるのか?
最近の若者は…とよく言われますよね。最近の若者を作ったのは大人たちです。大人たちの責任でもあります。
自分に合ったことって若いときに色んな事にチャレンジをする中で見つけていくものです。なのに、今の若者たちは欲がありません。
色んな事にチャレンジするほど金銭的にも時間的にも余裕がないからです…
だから無欲になってしまうんです。悟り世代とか言っている場合じゃない!もっと危機感持って日本政府!って思います。
それでは自分に何が向いているのか、自分は何に夢中になれるのか、がわかるわけがないんです。
でもそんな現実を嘆いていても答えはみつかりません!!
ちょっと強引にでも見つけださなくてはなりませんよね。。。
見つけ出してやろうじゃないですか!!笑
自分に合う仕事を見つけるポイント
①まず、今現在夢中になっていることがないか自分と向き合ってみる。
→いや、夢中になってるものがないからわからないんだよ…って思いますよね。
まれにいるんですよ。夢中になっているものがあるのにそれを才能だと気付かず…って人が。
それならば、ハードルを下げましょう!
②今現在、やっていても苦にならない事ってどんなことか書き出してみましょう。
私で例えをあげると…、
「誰かを育てる事」これは会社の子たちもそうだし、子育てもそう。
「インテリア」これは本当にただただ好き。無限にお金があるなら家の中を快適にいじり倒すと思う。笑
↑この2つは苦じゃないというよりも好きなことって断言できるので①に近いかな…
「お酒を飲むこと」「文章書くこと」「人に見られること」「家事全般」
この辺は苦じゃないに上げれることかな。
この状況で今の私の仕事を考えてみると…実はインテリアと家事以外仕事として選んでるんですよね。
でもこれだけだと自分に合っているとは言い切れない。
家事は苦じゃないけど、別に好きでもないから。
ではもう1段階掘り下げていきましょう!
③今まで生きてきた中で、夢中になったことがあるものを書き出してみましょう。
これは今まで生きてきた人生の中で、1度でも夢中になったことがあるものを思い起こしてみてください。
夢中になったことがあるといことは、没頭できていたという証です。
またまた私で例えをあげてみましょう…
「RPG系のゲーム」「ガンダム」「サッカー観戦」「SNS」「合コン」「着付け」「茶道」
とりあえず今思い出したものはこんな感じです。笑
今はほぼやっていないです。ですが、過去に「ガンダム」「サッカー観戦」「SNS」は仕事として成り立っていました。
そして、今考えてもあの頃は毎日が楽しくて輝いていましたね…若かったってのもあると思います。
ちなみに「着付け」は現在進行形で細々と仕事をしています。
さらに掘り下げていきましょう!
④子供のころに夢中だったこと、得意だったことを思い出して書き出してみてください。
どんな些細なことでもいいです。
私で例えを上げると…
・学級委員長とか委員会の委員長とかリーダーになるのが得意だった。
・算数が得意だった。
・本を読むのに夢中になっていた。
・作文が得意だった。
どうですか?子供の時に夢中だったこと、得意だったことって、邪念がないので、
自分が本当に得意としていること、才能を発揮していたことが再認識できたんじゃないでしょうか。
こうやって考えると、私は子供のころ好きだったこと今の仕事にちゃんとつながっているなって思います。
自分のパーソナルに向き合う事ができたら
今一度、自分に向いてること、好きなこと、夢中になれること、得意なこと、を書き出したことをヒントに
天職に着くことが出来れば毎日が楽しくなります。自分自身にも、自分の未来にも自信が持てます。
夢中になれることは、続けることで成功をつかみ取る可能性が大幅に高くなります。
考えてみてください。あこがれだけで始めた仕事をして、こんなはずじゃなかったと悩み苦しむのか、
自分の身の丈に合ったジャンルや仕事で成功するのか。
あなたならどちらがいいですか?どちらを選びますか?