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固定費は抑えた方が良い?
固定費は抑えたほうがいいってよく聞きますよね。
起業するにあたっても、家計を見直すにあたっても。
私もとても大切なことだと思います。
だけど、固定費にも抑えたほうがいいものと、無理してでも背伸びしたほうがいいものがあるって知ってますか?
固定費を抑えたほうがいい項目
①費用を抑えても、質が落ちないもの。
例えば、ケータイのメアドを全く使ってないのであれば、ワイモバイルなどの安いものでもOK!!
ただ私の場合は、ケータイでデータのやり取りを結構行うために、格安ケータイの方が高くつくのでやってませんが…
あとは、公共料金!
今なら電力会社はお得なところに切り替えた方が絶対いい!
②テンションが下がらないもの。
これは消耗品に言えること。100円ショップなどに売ってて代替えの効くものとか。※付箋、封筒など。
あとは、シャンプーとか洗剤とか。テンションが下がらない範囲で金額を抑えてみる。
抑えないほうがいい固定費の項目
①テンションやモチベーションを上げてくれるもの。
口紅だけはハイブランドのものを!とか、基礎化粧品だけはいいものを!
とかテンションがあがるものを厳選して。要はメリハリ!
とかテンションがあがるものを厳選して。要はメリハリ!
私の人生は敢えて固定費は抑えないで生きてきた!
私の場合、住むところが一番モチベーションを上げてくれる項目なので住むところに妥協せず生きてきました。
独身の頃は、絶対恵比寿代官山に住みたいと思っていて、 初めは無理して住んでました。ただこの背伸びをする行為って本当に大切で、最初は無理してしがみついていたものも、何年かすればそれが当たり前になるんですよね。
これは、自分の生活力が上がった何よりもの証拠です。
社会人1年目の私が家賃に20万も出せてなかった。今なら別に普通に出せる。
もちろん高いとこに住めばいいわけではないので、質と値段の吟味はとても大切!
なので、むやみやたらに固定費を下げるだけではダメなんです。
節約も大切ですが、ケチケチし過ぎているところにはお金だってやってきません。生きたお金の使い方をして欲しいです。成功者はこの使い方のメリハリがとてもうまいです。
過去の記事、生きたお金の使い方も合わせて読んでみてください♡