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こんにちは!ななです!
私色んなところで言いまくってるんですが・・・自分のブログで語ったことなかったので書いてみます。
「小さいころから保育園に預けるなんて可哀想」「愛情不足になるよ」
とか余計なお世話を言ってくる時代遅れの古い考えの人なんてくそくらえ!!
私は自信をもって保育園に早くから通わせることをオススメします!
「小さいころから保育園に預けるなんて可哀想」「愛情不足になるよ」
これ私も散々色んな人に言われました。それこそ自分の義理の母親にも。
共働きが当たり前のこのご時世、そんなこと言う方が信じられないですが、自分の時代の子育てを神聖化したがり、正当化したがるのはあるあるみたいなんで、取り合えずシカトですよね!
そもそもなんですが、私の母は当時では珍しいキャリアウーマン。そして今みたいに育休の制度も整ってなかった時代。
私を産んで3週間で職場復帰。妹の時は3か月?だったかで職場復帰している母親。
当然私や妹は預けられるわけで。
でも寂しいって思ったことないんですよね。むしろ働いてるママが自慢で誇りで憧れでした。
今の時代ではイクメンが当たり前ですが、当時30年以上も前にうちの父はすでにイクメンでした。
元祖イクメンってやつですね。
家事も子育てもきっちり分担している両親を見て育ってきているので、家事しない子育てしない男とか信じられないです。笑
両親の働き方や考え方に時代が追い付いてきたなって感覚。
そして、0歳児だった息子を父に丸1日預けられることが私の自慢。
ごはん食べさせてくれて、昼寝させてくれて、お風呂にも入れてくれて、全力で遊んでくれて、寝かしつけしてくれる。
こんなこと一人できるおじいちゃんいる?そうそういなくない?
パパに預けるよりはるかな安心感よ…笑
という環境で育った私は、実体験もあり0歳時(4か月弱)から保育園に預けることに何の抵抗もなかったです。
愛情不足?そんなこと感じた事この人生で1度もないし、母親が働いてて寂しい思いしたこともないよ。
早く保育園に通わせてよかったこと
集団行動を早くから体験できる
こればかりは、母親が付きっきりでみていたら絶対経験できないこと。
集団行動って色んな事を成長させてくれます。
0歳児にして同世代の友達と遊ぶことが出来るんです。おもちゃの取り合いや譲り合いなんかも早くから学べる。
そんな貴重な経験…保育園じゃないとできないですよね。
母親ではなかなかできない貴重な経験をさせてくれる。
何よりもありがたいな~って思ったのが、外遊び!
砂遊び、泥遊び、夏には水遊び、秋には落ち葉で遊んだり、芋ほりしたり。これを5か月くらいからしてもらってるという事。
私、それこそ最近少しずつ室内施設に連れて行って遊ばせたりしてますが、まだ公園等外遊びをさせたことがないです。
歩き出したら行こうかな~って考えてます。歩く前の赤ちゃんを外で遊ばせるって難易度高いと思っています。
それを5か月という低月齢からほぼ毎日経験させてくれる保育園最強だと思っています。
洗い物はすごい大変ですが、こんな貴重な経験をさせてくれるならばお安い御用です。
毎日繰り返し教育してくれる
これは本当にすごいと思いました。
毎日毎日同じ声掛けと行動をしてくれること。
ごはんや園庭で遊ぶときなのですが、お外に行くと分かると、自主的におもちゃを片付け、靴下と帽子の準備をします。
ごはんの時間だと分かると、机にきちんと集まれる。
おむつが汚れたら教えてくれる。
などなど…あげたらキリがないですが、おかげで家でとっても楽させてもらっています。笑
同世代の刺激を受けれる
これは1番最初に感じた変化です。
一番小さい月齢で入園した息子。同じ0歳児でも間もなく1歳になる子もいます。
当然ハイハイも寝返りもつかまり立ちも、歩くことも、少し上の月齢のお友達が見本になり刺激になります。
そして、その刺激のおかげでとにかく寝返りとハイハイが早かった!!
言葉も早いんですよね。
最近なんですが、もうすぐ2歳の同級生の子に「○○バイバイ」って声かけてもらった息子が手を振って笑顔で「ばいばい」って返していたんです。
もうこのやり取りの可愛さたるや…8ヵ月違うとこんなに違うのか…とも思いました。お友達の名前言えてる!!
子供には子供の世界が広がっているんだなと、感じた出来事でした。
自己肯定感が高くなるイベントが盛りだくさん
保育園なので5歳児クラスまであります。大きいお姉さんお兄さんもいるわけです。
0歳児クラスの赤ちゃんはもはや”アイドル”
顔を合わせるたびに「可愛い可愛い」と声を掛けてもらえる環境。幸せですね!
この間1歳の誕生日を迎えたのですが、腕に誕生日マークを付けてもらって1日中会う人会う人に「おめでとう」と言ってもらって帰ってきました。
朝私が「お誕生日おめでとう」と言った時には反応が薄かった息子ですが、帰宅後「おめでとう」と声を掛けると嬉しそうに満面の笑みを浮かべるんです。
きっと沢山の「おめでとう」と沢山の「笑顔」に触れ、幸せなんだと理解したのでしょう。
愛情不足?そんなことは絶対ないです。むしろ、沢山の人から沢山の形の沢山の愛情をもらって日々成長してます。
母親にも心のゆとりが持てる
子供を預けて、社会に出ることで適度な息抜きができ、子供と過ごす時間に全力で向き合える。
これもとっても大切だなって思いました。
保育園に行く前の朝、帰宅後から寝るまでの時間、週末が息子と過ごす時間です。
普段離れている分、一緒に過ごすときは全力で我が子に向き合えます。
育児疲れでイライラすることもないです。
母親の心の安定は、赤ちゃんの成長にとってプラスの作用しかありません。
保育園に預けるまでの私は、本当に余裕なかったなぁと思っています。
毎日一緒にいて、イライラしたり心の余裕をなくして我が子に接するより、時間は短くてもきちんと我が子と向き合える方が私は愛情を与えて上げれているんじゃないかなって思います。
離乳食で悩まない!
保育園には栄養士さんがいます。適度な時期に適切なアドバイスを受けながら離乳食を進めていけるので何も考える事なくとても楽ちんでした。
保育園に通っていなかったら、たくさん悩んだと思います。
食べる食品や、食べるタイミング、食材の大きさ等も事細かに指示があったので、本当に感謝しかないです。
子育てに悩んだらすぐ相談できる
インフルエンザの予防接種した方がいいの?とか、ちょっとした生活上の小さな悩みを毎日でも気軽に相談できる。
離乳食もそうですが、とにかく子育てにおける悩む時間を極限までカットできます。
ざっと私が感じたメリットを上げてみました。
良いことしかないです。
是非「こんな小さいときから預けるなんて可哀想」なんて言われたら言い返してあげてください!