ベビースイムに通っててよかった!ベビースイムのメリットデメリット。

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赤ちゃんの習い事としてよく聞く習い事NO.1と言ってもいいほどの「ベビースイム」
実際のところどうなのか?そんな疑問を解決していきましょう!

 

早いところだと生後4か月から。基本的には6ヶ月から始められるところがほとんどです。
6ヶ月というとまだハイハイ前です。お座りもまだ安定して長時間無理な時期。

私が息子と体験に行ったのが丁度6ヶ月なりたての時。
一番苦労したのが、着替えでした…まだ普段はパンツタイプのおむつを使用したこともなく、
水遊び用のパンツタイプのおむつに苦戦(笑)
寝っ転がってしか着替えができないのも大変で、更衣室で子供を立たせながら着替えをさせているお母さんがうらやましかったです(笑)

まだ始めるのは早いのかなぁと思いつつも、夏前に始めてしまいたくてベビースイムを習い始めました。

 

事前に準備するものリスト

✔赤ちゃんの水着

色んなタイプの水着がありますが、わが子は息子のため上下セパレートのものを購入しました。
赤ちゃんが生れたばかりの時の沐浴の時に、体にガーゼをかけてあげるといいと言われましたよね。
くるまれていると安心感があると聞いていたので、初めての大きなプールでパンツ水着1枚は不安だなと思いセパレートのものに決めました。

✔赤ちゃんの水泳帽

赤ちゃんの水泳帽も必須なところがほとんどです。

✔保護者の水着・水泳帽

ベビースイムは保護者と一緒にプールに入るため、付き添いの保護者の水着も必須です。
赤ちゃんは胸元をつかむことが多いので、首元まであるタイプをオススメします。
ポロリ気にせずにベビースイムに集中できます(笑)

✔水遊び用おむつ

これも必須アイテムです。水遊び用おむつなんてものがあるんだ!と驚きましたが、これがなかなか優秀です。
冬は店頭で売っていなかったりするので、私は通販で安くまとめ買い!

当日の持ち物リスト

上記のものに加えて、

✔バスタオルやタオル類(少し多めに持っていくといいと思います)

月齢が小さければ更衣室の床に横になって着替えさせないといけない場合も。
プール後は床が濡れていることもあるので、拭いたり敷いたりするためのタオルがあると便利です。

✔新しいおむつ

これは普段お出かけするときに持って行っているセットでいいと思います。
おしりふきシートも万が一うんちした時のために必須アイテムです。

✔麦茶などの水分を補給するもの

プールって意外と汗をかいたり水分が消耗されるので、必須アイテムです。
プール後はしっかり水分補給をしてあげましょう。

NGなもの

ピアスなどのアクセサリー類、化粧
すっぴんになってくださいとクレンジング剤が置いてあることも。

持ち物が揃ったら、今度は事前リサーチ!!

まずはどんな頻度でベビースイムのカリキュラムが実施されているのか。
曜日だったり時間帯だったり、月に何回とか、場所によってさまざまです。
生活リズムにあった場所、そして無理なく通える範囲の場所を徹底的にリサーチしましょう!

我が家は保育園にすでに通っていたため、土曜か日曜にも実施している場所を探しました。

場所によっては、のんびりなところ、スパルタなところ、と特色もあるので
めぼしいところは全て体験に行ってから決めた方がいいです!

ベビースイムに通うメリットは?

親子のコミュニケーションが図れること。

プールの中で、一緒に泳いだり、踊ったりします。親子の信頼関係が深まります。

水に慣れること。

水に対する恐怖心がないうちから始めるのが良いとされています。
シャワーになれるとお風呂の時も楽ですね。
息子は通い始めて1か月くらいしたら、プールサイドからママめがけて飛び込んでこれるようになりました。

運動機能の発達。丈夫な体に育つ。

プールでは全身運動なので、運動機能の発達が見込めます。
また温度差などで、風邪をひかない免疫の強い子供に育つと言われています。

よく眠るようになる。

全身運動をするので、疲れてしっかり夜に寝てくれるようになります。
夜泣きに悩まされているママさんには嬉しいことですよね。

産後の運動不足解消!

この効果、本当にすごいです!赤ちゃん抱いて1時間水の中で運動するってこんなに体力使うんだ!と驚きました。
最初の数回は、ベビースイムに通うのが恐怖なほどヘトヘトになり、息子そっちのけで昼寝してしまってました(笑)

友達が出来る。

近い月齢の赤ちゃんが通うベビースイム。近所にお友達ができる機会が増えます。
育児の話ができる友達が増えるのは、ワンオペママにとってはありがたいですね。

ベビースイムに通うデメリットは?

今のところあまりデメリットは感じていませんが、感染症のリスクは隣りあわせです。
プール熱やはやり目など。
体調が少しでも気になることがあれば、無理せず休むことも大切です。

また、秋冬などは特にプールから上がったあと冷やさないように気を付けましょう!