こんにちは!ななです!
今年の夏はたくさんザリガニ釣りをしました〜!!
ザリガニ釣りは親子で気軽に楽しめる&色んな経験ができるのでおすすめです!!
ザリガニ釣りのやり方
用意するもの
①あたりめ
さきいかでもOKですが、程よく重みがないと沈まないので
あたりめをオススメします!!
②たこ糸と棒
あたりめと棒をたこ糸でくくり簡易的な釣竿を作成します。
棒はなんでもいいです。でも程よく長さがあった方が釣るの楽です。
我が家は竹の棒が軽くて丈夫で使っていますが、ダイソーとかで売っているガーデニング用の支柱とかでOKです。
割り箸でもOKですが、ある程度長さがあった方が子どもにはやりやすいです。
③網
虫取り網や魚釣り用の網をご準備ください!
水陸両用のものがあると便利です!
④バケツや大きめの虫かごなどのケース
釣ったザリガニを入れておくものです。なるべく、横に広いものの方がおすすめです。
折りたためるものだと持ち運びにも便利です。
どうやって釣る?捕まえる?
あたりめをくくり付けた簡易的な釣り竿を、沼や池、流れの遅い川の石などの隙間をめがけて垂らします。
あとはひたすらザリガニが食いつくのを待つのみ!
食いついたら網でさっと捕まえます!!
捕まえるときのコツは?
小さなザリガニは挟む力が弱いので釣るのが難しいです。
大きなザリガニが狙い目です!!
大きなザリガニでもしっかり2つのハサミであたりめを挟むのをジッと待ってください。
ザリガニは後ろに泳いで逃げるので、網は後ろに構える。
※これがとっても大事なポイントです!
ザリガニ釣りがなぜ幼児にいいか
身近に、そして手軽に自然や生き物に触れ合う経験ができる!
これが一番大きいです!虫取りなんかもそうですが、生き物の生態系を知れる良い機会になります。
ザリガニは脱皮を繰り返して大きくなるの?なんで後ろに泳ぐの?など
子どもの「なんで?」をたくさん刺激してくれます。
命の尊さや、生きることの厳しさにも触れることができる!
ザリガニは共食いをする生き物です。
なので釣ったザリガニもお腹が空いていたりしたら、バケツの中で共食いをかけたバトルが始まったりします。
我が家ではザリガニは飼育できないので、毎回リースします。
息子は個体の特徴を覚えていたりしているようで、
「このザリガニ昨日捕まえたやつだ!」と言っていたりします。
恐るべし子どもの記憶力!!笑
まだまだ秋口の暖かい日にはザリガニ釣りが楽しめるので、是非やってみてください!