私がはあちゅうサロンを辞めたわけ。改訂版

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はぁちゅうサロンに入るきっかけ

2018年7月から9月まで約3か月間、話題の「はあちゅうサロン」に在籍しました。
在籍するきっかけは妹に勧められたから。要は妹の実験台ですね(笑)
妹に勧められるまで「はあちゅう」って存在すら知らなかった私。
なので勿論彼女の本など読んだこともなく。
炎上女王と聞いて「過去の自分に似ているかも」と、興味本位で入会。

サロンメンバーになって、一番最初に思ったこと。

「はあちゅう信者がすごい!」←書籍への期待が高まる!

そして、はあちゅうさんがとても可愛らしい女性だってこと。
人を引き付ける人はオーラ持ってるよねって思いました。

そんな第一印象を掲げて参加したサロン活動。
ですが、すぐに私の中でモヤモヤが湧いてきました。

色んな人がサロンについてSNSに上げているけど、「本当のところまでは恐くて書けなかった」っていう補足を良く耳にする。(笑)なんかわかる気がする。
良いところも沢山あるけど、私はこれから入会しようとしている人の参考に少しでもなれば良いなって思うので、
私が感じた事をありのまま書きます。批判も覚悟の上です。

はあちゅうサロンにモヤモヤしたポイント①

いち起業家として、フリーランスになることの大変さを知っているので、無責任に「好きを仕事に」「自分を仕事に」を推奨する世の中の流れに疑問を持っているので、「本当は」という現実をこれからフリーランスになろうとしている人に知ってもらう事が使命だと思ってます。

まず、サロンの本質を探ろうと思い「はあちゅう信者」(言い方が適切ではないかもしれませんが、はあちゅうさんが大好きでオンラインサロンに入っている人)以外の人を探しました。
探したらわりといたので、私みたいにはあちゅうさんを好きでも嫌いでもない人たちの存在に一安心。
信者以外の人で初期から在籍していた方々は3~4か月在籍したのち、ほぼサロンを退会してます。ギリギリ初期メンバー退会前にかぶったのが救いでした。

信者以外の方々は「”月5万を副収入で稼がせます!”という公約に惹かれて入会したが、入会してみたら全然違った」という意見が主でした。

途中参加の私のときには、既にそんなうたい文句はなかったので、最初に「ん?」と思ったのはこの時です。
更にその言葉に疑問を覚えていったのは、
サロン自体が特に才能を発掘して、とかインフルエンサーがお金を稼ぐ手段とか、全く議題に上がらないこと。
インフルエンサーを講師として呼んできたりはするものの、基本放任主義。
インフルエンサーがお金に換える仕組みなんか何にも難しいことはない(私の職業上かもしれませんが)のに、
そのノウハウは徹底して議論に上がらない違和感。

これ”月5万を副収入で稼がせます!”を知らずにいたら違和感感じなかったかも。

はあちゅうサロンにモヤモヤしたポイント②

彼女がよく口にする言葉「ギブ」
うん、言いたいことはよくわかるしこの概念には私もとても賛同できる。
が、しかし。そこにも違和感を感じ始める。

月額9800円を支払っている時点で、私は充分ギブしていると思っている。
なのに、サロンのメンバーは常に何かギブしなきゃというプレッシャーや執念に駆られているように見えるのだ。
だから疲れている人が多く見受けられるし、心の余裕がなくなり自分が何をしたいのか見失い…という展開がパターン化してきている。
まずは、自分が支払った9800円に見合ったギブは受けれているのか、ここをまず考えてほしいところ。
とある人は、「インフルエンサーを連れてきてることが私たちへのギブだと思ってると思います」と言っていてなるほどなぁと思いました。

これも初期メンバーに聞いた話なのだが、サロン発足当時彼女から翻訳してと頼まれたことがあったそう。
翻訳してもらうって仕事として考えてたらお金が対価として発生するもの。
月5万稼がせます!とうたっているならば、当然対価が支払われるはずなのだが、「無償でしてもらって当たり前」という彼女の態度に愕然としたそう。
SNSもそう。「頑張って”はあちゅうサロン”を広めてね」と丸投げで唖然としたとも聞きました。

「自分には当然のようにギブさせるけど、誰かのためにギブすることはない」

これが大前提にあるな、と思いました。
はあちゅうさんとの面談もいつの日かなくなり…みたいな話も聞いたけど、私が入会したときには既になかった(笑)

はあちゅうサロンへのモヤモヤしたポイント③

”はあちゅう”という人の本質が見えた事件

なんていうか謙虚さがない。まぁサロンのオーナーだから独裁者でいてもいいけども。
そんな彼女の本質が露呈した事件がありました。
サロン内部でセクハラやレイプ未遂事件が起こったのです。
女性の人が声を上げてサロン内で周知されることになったんだけども。
その内容を勝手にはあちゅうさんが消しちゃったのね。それに対して”おかしいのでは?”という声をあげた人もいたんだけど、結局はあちゅうさんは男性の肩を持ち事は収集。
あぁ、自分だってセクハラを訴えたんじゃないの?辛い思いしたんじゃないの?
だったらもっと立場の弱い女性に寄り添ってもよかったのでは?と、この事件を機に不信感を募らせていった人が多々。

その時思った事が、「この人チヤホヤされたいだけで、サロンメンバーの事なんてなんとも思ってないんだな」

そこに気が付き毎月すごい数の人が辞める事(定着率の悪さ)、メンバーが疲れて3~4か月で次々に辞めていく現状。
SNSに関して言えば、ノウハウをここで学んだ!って人もいると思うし、自分に対してのギブがあると思えばサロンはお勧めだから、何にも言わない。けど、そのノウハウは別にはあちゅうさんが作り上げたものではないってことなんですよね。だったらそれに特化したサロンに入った方が効率が良い!

そんな色んなモヤモヤを抱えながら、サロンで知り合った方に色々と勧められて9月から複数のオンラインサロンに入会してみて思ったけど、オンラインサロンは複数入るべきだと思った。
1つしか入っていないと、それが全てだと思ってしまうんだよね、きっと。

そんなことが積み重なり、子育て部の副部長を引き継いだものの、サロン自体の勢いの失速もあり、気持ち的に限界を感じて、「半径5メートルの野望」を読むことにしました。
みんながこの本がいいってよく言っているのを耳にするので、これを読めば私の中でのサロンへのモヤモヤが吹き飛ぶのではないか、と期待したんですよね。私も信者になれるのではないか、と。

結果モヤモヤは吹き飛ぶどころかサロンをすぐに退会しようという確信に変わりました。

本を読んで、はあちゅうさんの言いたいことは痛いほどわかると思いました。
若かった時の私と同じような考えをしていたから。起きてしまった悪いことはネタに変えろ!ってのも過去に通ってきた道。(笑)
でもね、結局アンチに対して「…だから気にしていない」「相手にしない」みたいなことが本全体を通して書かれているのですが、

私はそこのステージはとっくの昔に過ぎてきてしまっているんです。

だから、フライデー事件とか過去の自分にわざわざ戻る必要もないな~って思ったのと
それをすごい!と現段階で言っている人とは今の私は相いれないなって思ったことが退会する決め手になりました。

なんか思ったことを、思ったままに書きなぐってしまったけども、
言いたいことまとめると…

まとめ

”オンラインサロンは複数入るべし”
自分の居場所を複数持てるということは、視野も広がるし失う事への恐怖も薄くなるからチャレンジしやすい環境を作れます。

”フリーランスを目指す人が入るサロンではない”
他にもフリーランスになりたい人向けのサロンは沢山ある。

”特に特化したものがあるサロンでもない”
今地方に進出しているけど、その前に今いるメンバーの活動の事をもっと考えるべきだと思う。
辞める人がいるのは仕方がないことだけど、新規に手を広げる前に、辞めていく才能ある人たちの声にも耳を傾けてほしいなぁと思いながら、辞めていく人たちを見ていました。

”はあちゅう信者じゃないとサロン活動は段々行き詰ってくるかも”

かなぁ。とはいえ、はあちゅうさん自身は人を引き付けるものを持っているからこれだけの人を動かせるわけで、その魅力は好き。なのでサロンという形じゃない方法で私の人生は関わって行けたらなって思います。
はあちゅうさんの辛口SNSは結構好き。(笑)見ていて本当にすっきりする。(笑)

最後に余談ですが…

フリーランスを進める傾向。大学行くよりオンラインサロンはいる方がよいって発言。
これに関しては賛同出来ません。

私、フリーランス目指して結果フリーランス難民になった人を多く見てきているから。
学歴や会社という後ろ盾って本当に大きいから!失ってからじゃ遅いから!
会社がしんどいなら、すぐにフリーランスを選択するのではなく、まず楽だと思う会社に転職して副業を始めよう!
それからでも遅くないよ!人生に遅いなんてことはないと思っているから、
なるべくリスクヘッジして欲しい。
後ろ盾がなくても成功できる人は、成功する人の中でも本当に少しだけだから。

それから、”好きを仕事に”

とても素敵な言葉だよね。
でも好きを仕事にするってことは「好きなことだけ」を仕事にすることとは全く違う。
会社という後ろ盾をなくせば、いいこともダイレクトかもしれないけど、嫌なこともダイレクトに来るからね。
そして会社の仕事と同様、嫌なことの方が圧倒的に多いから!
だから”好きなことを生かせる会社に入る”これが一番。

起業しておいてこんなこと言うのもあれだけど、
世の中には雇われる人と雇う人がいて、圧倒的に雇う人の方が少ないことの意味。
これはよく考えた方がいいと思います。