SNSで心が疲れた人に知っておいて欲しいこと。

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こんにちは!ななです!

SNS社会なこのご時世。色んな人の色んな一面を簡単に知ることが出来、一般人でも発信力をつけれるこの時代。
SNSがここまで普及する前にはなかった、心の疲れに悩んでいる人が増えたな~って感じています。

SNSがここまで普及する前から、仕事として発信をずっと続けてきた私が「心の疲れ」について考えたのはかなり前です。なかなか全てがうまく行くわけではありませんが、心の疲れを無くす方法を書いていきたいと思います!

他人と比べることで心が疲れていく!

これに尽きると思います。すぐに色んな情報を見れるようになったこのご時世だからこそ、自分と他人を比べることが簡単にできてしまう環境になったからこその「心の疲れ」またの名を「SNS疲れ」。
いつも自分と誰かを、自分と何かを、比べていませんか?

「比べる気持ち」が心を疲れせていきます。

「心の疲れ」と「体の疲れ」

体の疲れ

体の疲れは単純明快です。理由がわかりやすいのです。
「久しぶりに運動したから」「徹夜で仕事をしたらか」「付き合いで飲み会が続いたから」「細かい作業を沢山やったから」
など疲れの原因がすぐにわかります。

心の疲れ

体の疲れと違って心の疲れは、その原因や理由がわかりにくいのです。
「心の疲れ」っていったいなんなんでしょうか?

私は「心の疲れ」=「負の感情」「マイナスの感情」だと思っています。

「心の疲れ」=「負の感情」はなぜ生まれるのか

この負の感情、負の気持ちはほとんどが「誰か」と「自分」を比べるから生まれてくるんです。

他人と比べるから「羨ましい、妬ましい」という気持ちが生れます。
他人と比べるから「コンプレックス」が生れ自分に自信がなくなります。
他人と比べるから「不安」が生れてきます。

ということは…
「比べない、比較しない」という生活を送れば「心の疲れ」はぐっと減ります!

例えば…
「あの人のように発信力をつけたい」と思ったとします。
そうすると…

✔1日30ツイートしなくてはならない。
✔有益な内容を発信しなくてはならない。

というような義務感という感情が生れてきます。

しかし、それらの事が上手くできないと、その義務感は焦りに変わります。焦れば焦るほど義務感と焦燥感によって、心が休まる暇がなくなってしまいます。

このような流れが、今のSNS疲れに繋がっています!

「ありのままの自分」でいいと思うようにしよう!

自分と何か、自分と誰かを比べたときに生まれる負の感情は、
焦り、ねたみ、自己嫌悪感、劣等感といった感情の毒素を心にためていくことになります。
また1度比べてしまうと、どんどん悪い方向に思考は膨らんでいってしまいます。

まずは「ありのままの自分でいい」という考えを持ち、心の中の毒素をデトックスしましょう。

負の感情をデトックスすることによって…

運気が上がります!

マイナスの感情を心にため込んでいては、運気も下がります。

成功者はみんな共通して「ポジティブ」であり「プラスの感情」を見にまとっています。
「マイナスの感情を身にまとえば、悪いことが」「プラスの感情をみにまとえば、良いことが」引き寄せられて起こることを知っているからです。

成功者は、自分と何か、自分と誰かを比べたとしても「プラスの感情」を生み出し、成功への原動力やモチベーションにつなげる心のコントロールがとてもうまいです。

他人よりも、今の自分自身にある良い部分に目を向けれる人になろう!

比べることをやめれば、自分がやりたいことの本質が見えてくる。忘れていた大切な部分が見えてきます。

「幸福感」は他人と比較しないことで、芽を出す。

ということを知っておいて欲しいなと思います。

 

 

 

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