恋愛と結婚は別物の真相。結婚相手を見極める重要ポイント!

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こんにちは!ななです!

本日は夫婦の在り方について語っていこうかなぁと思っています。

元祖イケメンに育てられた私

私の父は前の記事にも書きましたが「元祖イクメン」
今から30年も前に既にイクメンでした。

父は「イクメン?自分の子供面倒見る事は当たり前。なぜ褒められるのか意味が分からない」と言っていた。。。

そうなんですよね!なんで男性ばっかりちょっと子育てしただけで褒められなくてはいけないのか?
女性が稼ぎに出ても、今や当たり前の風潮で誰も褒めないのにね。

私の父は、育児も家事も本当によくやる人である。
「ママも働いてるからね~家事はやらないと!自分の娘だし子育てするのが当たり前でしょ?」

この考えができて、しかも行動に移せる男は

仕事もできる!!

これ断言します。一番身近にいる家族の気持ちをくんで労われ行動に移せない男が、赤の他人ばかりの会社でそんなこと出来ると思う?
部下からの信頼につながるんだよね。そして、こう言うことが出来る男は総じて物事への対応の効率が良い。
要は仕事が出来る要素しかないと思っている。

母が出張の時は、父が全て面倒見てくれてたっけなぁ~と。
ママを迎えに行くと泣き叫ぶ私を、「車で駅までお迎えにいこうか」と連れて行ってくれたりもした。
※車に揺られるうちに必ず寝落ちの私

今1歳児の孫を預けても、なんら問題ない。
おむつを替え(もちろんうんちも)ごはんを食べさせ(もちろん離乳食)昼寝をさせ、遊んでくれ、お風呂に入れて、寝かしつけまでしてくれるスーパーじぃちゃんだ。

そんな父の姿を見て育った私は、とりあえず亭主関白の男は大嫌い。
家事して当り前、子育てして当り前の人以外無理である。



母もスーパーかあちゃん

そして私の母もまたスーパー母ちゃんである。
専業主婦が多かった30年前。育休なんて制度も整っていなかった30年前。
私を産んで3週間で職場復帰を遂げた女である。

母になることを経験した今、母に対する尊敬の念は多大である。

仕事もバリバリの元祖キャリアウーマンだが、家事育児で手を抜いてる姿を見たことがない。
帰宅後毎日しっかりとおいしいご飯を作ってくれた。
こんな母をみて育った私は、割となんでも完璧主義である。

仕事と家庭を両立できる女は、これまた出世する。
総じて時間の使い方が上手いし、頭の回転が速い。

私の夫婦像は両親の影響が大きい。

が、これは私に限ったことじゃないと思う。亭主関白の両親に育てられた人は、亭主関白への受け入れ免疫があるだろう。
育った環境が似てる人と結婚した方がうまく行くってのは、こういう根拠に基づくものなんだと思う。

恋に落ちるなら、自分にない価値観を持っている人。
夫婦になるなら、自分に似てる人。

「恋愛と結婚は別物である」

独身時代はこの意味が全く分からなかった。
恋愛の先に結婚があると思っていた。

でも、結婚するなら
・学歴が似てる人
・両親のパワーバランスが似てる人
この2つは最低でもきちんと見た方がいいです。

IQが違い過ぎると会話にならないという研究結果が出ていますが、まさにこれ。
大卒なら大卒、高卒なら高卒でくっついた方がうまく行く確率は上がると思います。
子供を作るなら尚更。教育方針でもめる。

両親のパワーバランスは、お互いのイメージしている夫婦像が近い確率があがるため。
私が「家にいてくれ」という男の人がダメなのは、両親の影響が大きい。これが母が専業主婦だったら話は変わっていたと思う。

そのほかにも色々あるけど、これだけは見ておいた方がいい重要項目2点を今回は。
恋は本当に盲目で、「私たちは例外」って思いがちだけど、その考えが破滅への第一歩だからね!笑

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