天才児育成。語彙力と集中力を付けるために、今日から出来る簡単な方法!

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こんにちは!なな(banana7banana77)です!今回は子供の語彙力についてお話ししていきたいと思います。

子供の語彙力を上げる誰にでもすぐに実行できる簡単な方法とは?

天才児を育てた先輩ママも、世の中の偉い学者達も口を揃えて言うことかあります。

「絵本を沢山読み聞かせしてあげなさい」

え?そんなこと?それだけ?と思うかもしれませんが、本当にたったそれだけで大きな差が出てくるから恐いですよね…
たったそれだけの事を我が子にして上げれているのか、という事。

私は色んな論文を読み漁っているうちに、面白い実験結果を目にしました。

✔1日10冊は凡人
✔1日20冊は本が好きな人に
✔1日30冊で天才

「10冊で凡人ですと…!?20冊読んでもダメなの?さ…30冊!?」と思いました。「そしてそんなバカな…(笑)」と思いました。
が、しかし統計があり根拠がある上での論文です。本を読み聞かせするならタダ!

よしやるか!と思い、早速始めました。題して!絵本読み聞かせ1日30冊プロジェクト!」

最初の2週間は地獄でした…

生後1ヶ月くらいから絵本を毎日読み聞かせてはいたものの…せいぜい1日2.3冊が良いところ。そして既にもう4ヶ月の息子…
焦って絵本を買い足しました!私の住んでいる区では、子供に3冊絵本を配布してくれるので、それもすぐ受け取りに行きました。笑

1日30冊プロジェクトは、はじめ15冊くらいからスタート!

「起きてから保育園に行くまでの朝の時間」「保育園から帰宅してから寝るまでの夕方の時間」にそれぞれ15冊ずつ読む事にしました。

「子供が興味を示さなくても、読み聞かせをする事に意味がある!」この言葉を信じて…

4ヶ月の息子にとって、集中して本を見ていられるのが精々数冊。数冊読めれば良い方。朝の時間に15冊とか無理!!と心が折れそうになりながらも、

5冊→休憩→5冊→休憩→5冊

このリズムで誤魔化し誤魔化し読み聞かせ続けました。息子の集中力との戦いでもありましたが、自分の睡魔との戦いでもありました(笑)

更に、朝は自分の支度もしなきゃいけないし…夕方は自分の事は息子を寝かしつけてからやればいいので心にゆとりがありましたが、毎朝が地獄でした。笑

効果を実感し出したのは2週間後くらいから!

1日30冊読み聞かせプロジェクトが2週間に差し掛かったくらいに目に見えて効果がわかるようになりました。

息子が自ら絵本を読んでと持ってくるように…!そしてお気に入りの絵本も反応でわかるように!若干5ヶ月で、お気に入りの絵本のタイトルを読めば笑顔になる。活き活きとした顔で絵本に集中している!

この頃は…

3冊読む→お気に入りの絵本→3冊読む→お気に入りの絵本→3冊読む→お気に入りの絵本→3冊読む

このリズムであれば一気に15冊の読み聞かせに耐えられる集中力も養われてました!

この頃、息子の好みがわかってきたのでもう15冊ほど絵本を買い足しました。お気に入りの絵本が増えた事で息子の本への関心も集中力も更にアップ!気付けば母子ともに1日30冊のノルマは優にこなせる様に…!

そして絵本大好きな赤ちゃんが出来上がっていました!笑

今10ヶ月の息子ですが、私に読んでと絵本を持ってくることもありますが、今は集中して自分で本をめくり、声を上げて読んでます。※もちろんまだ読めるわけではないので、何言っているかわかりませんが、息子なりに声を出しながら絵本をめくっています。

そして、今は1日30冊というノルマに拘らず無理ないペースで絵本を読み聞かせしています。30冊読みきれない日も、それ以上読む日もあります。

息子が自分で読んでる分をカウントすれば、何だかんだで毎日30冊は読めているかな?

結果語彙力の方はどうなの??

さて、そんな息子の語彙力ですが…
まず、話始めるのがとても早かった!6ヶ月前には「ママ」という単語を発していました。

わんわ(ん)、へしょ(ヘソ)、あんまんまん(アンパンマン)、まんま(ご飯)など意味のある言葉も8ヶ月ごろから話だしてました。

保育園でも絵本お喋りと絵本が大好きです。お喋りが好きすぎてご飯食べ終わるのに時間がかかります。と先生から言われるくらい。
「お喋りな男はモテないよ!」と息子に言っていますが、そんな忠告なんて無視して喋り続けてます。笑

1歳になったら漢字を教える準備を今初めています。赤ちゃんって、図形を覚えるのが得意なんだそうで、平仮名より漢字の方が識別しやすいそうです。

その辺も息子を実験台にして、そのうち記事にしようと思います!笑

最後に余談…

語彙力もそうですが、このプロジェクトで一番驚いた変化は「集中力」
これ、本当にすごいです。息子の集中力たるや…この集中力が身に着いた事はとても嬉しい誤算でした!

 

それではまた!