成功者の言う【生きたお金の使い方】具体的には?

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こんにちは!ななです。
私の周りの成功者も、口をそろえて言う「生きたお金の使い方」

若かった私は、これの意味が分からなかった。けどようやく最近わかったきたかも…てなってるので、
私なりの見解をお話していきたいと思います。参考になるかは…あなた次第です。

お金って貯めるだけだと限界がある!

ここに気付くかどうかが分かれ道だなって感じでいます。
貯金ってとても大切。お金がお金を呼んでくるから、とりあえず100万まず貯めなさいって会社の若い子には言います。

ある程度貯まると、貯めてるだけでは爆発的には増えないって気付く時が来ます。(当たり前ですが)

まずは、貯金してその感覚を体感してほしい。

お金は天下のまわりもの。

これもいまいち意味が分からなかった。
意味が分からなかったというより、頭では理解していても感覚的に入ってこなかったってのが合ってるかな。

生きたお金の使い方をすると本当にめぐりめぐって返ってくるんですよね。しかも何倍にもなって。

生きたお金の定義

これが皆悩むところだと思います。

私が学んだ生きたお金の使い方とはズバリ!

誰かのためになる使い方

コレに尽きます。
「自分のために使うお金のほんの少しを誰かのために使う」

一番簡単にできるのは”お釣りを募金箱に入れる”

簡単にできますよね!!

私の感覚だと、自分に遠い人のためにお金を使うと、回ってくるまでに時間が掛かります。そのかわり、大きくなってお金は戻ってきます。
早く体感したければ、身近な人にためにお金を使うといいです。

その代り注意が必要なことが1つだけあります。

見返りを求めない

見返りを求めた時点で、「誰かのため」ではなく「自分のため」になってしまうからです。




私が実践していること、心がけてること

募金は気が向いたらしてます。

私が主に行っていることは、身近な人のモチベーションを上げるお金の使い方を心がけています。

特に事務所の所属者には、絶対売れてほしいって思うので一流に触れてもらうためにお金を使おうと常に心がけてます。
「一流を知らなければ一流になんてなれない」
これは私が若いときにお世話になった社長さんに言われた言葉です。

私もたくさんの一流を見せてもらったから、所属者には今の私ができる最大限のことをやってあげたいなって思ってます。

実践してからの効果

効果があった!!という実感はありませんが、結果でみたら効果があるんだと思います。
一生こういう感覚だろうな、と思っています。

見返りを気にしないから、あの時のあのお金が戻ってきた!にはならないんです。

これからの取組み

これからは、身近な人にももちろんそうですが、もっともっと慈善活動に力を入れていきたいと思っています。

事情があって施設で暮らしている子供たちや、障害を持った子供たちの施設を中心に、ボランティアで劇団を立ち上げ周ろうと思って今動いています。
昔から何かやりたいと思っていたことが、ようやくこうして形になりそうで、とても今嬉しいです。

子供を自分で産んでみて、命の愛おしさというものを初めて知りました。
息子のようなかわいい子供たちのために、私に何ができるだろうと考え抜いた結果の結論でした。

うちの所属者たちが、私の気持ちにたくさん賛同してくれたおかげで長年の夢がこういう形で叶うこと。感謝してもしきれません。

私と一緒に、「誰かのために何かをする」という幸せな気持ちを、わが子たちにも感じてほしいなって思います。お金も天下の周りですが、気持ちも天下の周りものだと思っています。